AWSクラウドプラクティショナー合格体験記
皆さんこんにちは。インフラエンジニアのSHUNです。
先日AWSのクラウドプラクティショナーに合格しました!
LPIC1取得に続きAWSも合格できて本当に良かったです!
ご褒美にAmazonタイムセールで贅沢しました(笑)
さて今回はAWSクラウドプラクティショナーを合格するまでの勉強方法と感想を投稿したいと思います。
AWSとは
Amazonが提供しているクラウドサービスです。
使用量に応じた従量課金制の為、設備投資の時間やコストをカットすることができます。
クラウドシェア率33%とシェア率トップのクラウドサービスです!!
AWSクラウドプラクティショナーとは
AWSの認定資格です。
AWS認定クラウドプラクティショナー試験はAWSの知識やスキルを身につけ、全体的な内容を説明できる個人を対象とした試験で、AWS認定資格の中だと1番簡単な入門資格です。
AWSクラウドサービスに6ヶ月以上触れていることが受験推奨事項ですが、受験資格は特にないため誰でも受験できます。
受験理由
クラウドって名前は知っているけどクラウドの試験だとどんな問題が出てくるの?
AWSって案件多いから取得したら有利かな?
基礎的なIT知識がない気がする...
同期が取得していた ….など
なんとなくの受験理由ですがやるからには頑張るぞの気持ちで勉強しました!
学習方法
勉強スケジュール
参考書のメリットとデメリット
Udemyのメリットとデメリット
試験当日
試験内容に関しては、参考書と類似している問題は少ない印象でした。
ただUdemyで学んだ内容の応用問題が多く出題された気がします。
4択問題と5択問題で複数選択の問題が出題されました!
個人的にはUdemyの基礎問題より難しく応用問題より簡単でした。
試験を受けて重要だと思った項目
■CloudTrial、AWSconfig、Cloudwatchは選択肢で良く出題されるので各項目の理解はとても大切。
■請求と料金の出題範囲で、CostExplorerとAWSPricingCalculatorの問題が多数出題され、どちらも選択肢の候補して出題されるため仕組みを覚えること。
■Udemyの過去問は大切。本当にこれだけで合格ができるくらい内容が網羅されており試験に出題される。
■データベースの項目はリレーショナルデータベースかNoSQL型かなど細分化されている為、項目ごとに覚える。
他の資格と比べると
基本情報などの資格を取った後に受験すれば良かったです...
IT用語が分からないことが多く調べる時間が多くなりました...
個人的には
LPIC1>>> AWSクラウドプラクティショナー > ITパスポート
くらいの難易度でした。
やっぱりLPICは難しかったです...
余談ですが危険物取扱者乙種4類よりAWSの方が難しかったです。
良かった点と反省点
受験で大切だと思ったこと
1つ目は早めのうちに試験日を決めてしまおう!ということ。
先延ばししてしまうと勉強は明日やれば良いかとズルズル引きずってしまい悪循環になります...
2つ目は短期間で詰め込む日を作ろう!ということ。
毎日コツコツ勉強もとても大切ですが試験前などは短期間で詰め込むことにより試験でケアレスミスを少なくできます。(LPICはこれをせず1敗)
内容を理解することも大切ですが資格を取得することも大切ですので...
終わりに
2か月間とゆったりな勉強スケジュールでしたがAWSやクラウドの知識を着くことが出来て良かったです!
次はAWSのSAAを受験したいと思います!
これからも毎日勉強を続け頑張ります!!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 採用サイトはこちら ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ALHについてはこちら ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ もっとALHについて知りたい? ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓