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プロ野球選手一覧作成ツールを作ってみた

はじめに

みなさんこんにちは、開発エンジニアのNAOKIです。
題名の通り、プロ野球選手一覧の作成ツールを簡単ではありますが作成してみました。

プロ野球選手一覧作成ツール

作ろうと思った動機

プロ野球好きの間ではデータで野球を楽しむという楽しみ方が増え、様々な角度からのデータを算出する専門の会社などが存在しています。
SNSでは趣味でデータを集め調査を行い、その情報を開示している人もいます。
自分もそんな人たちにはいつもお世話になっており面白い角度から見ているなと感心させられています。
そこで今回自分でもデータを集め、それをもとにいろんな角度から野球を楽しもうと考え、このツール作成に取り組みました。

ツールの概要

Yahooさん提供のサイト「スポナビ」をスクレイピング(※)し、収集した情報をCSVファイルに出力する。

※スクレイピングとは
スクレイピング(Scraping)は「こする」「かき集める」といった意味を持つ「Scrape」に由来する用語。「Scrape」は広範囲をゴシゴシこすりながら物をきれいにしたり、散らばった物を集めたりするニュアンスが近い。そこからコンピュータ用語に転じて、特定の目的を持ってWebやデータベースを広く探って「データを抽出する手法」のことを指すようになった。

スクレイピングの注意点

・スクレイピングをする際は最低1秒間隔をあける必要がある。(人間となるべく同じ動きをさせるため)
→スポナビさんにはいつもお世話になっているので3秒で設定した
・過去にスクレイピングで逮捕された案件があるので注意点をしっかりよむ。(Librahack事件

作る際に困ったところ

・スクレイピングで逮捕された案件があるため、実際にデータを取得する間隔をどこまで設定したら良いかを考える箇所。
・最初、DBと連携を行いテーブルで管理をしようと考えたが、TCP/IP設定やSSLなどで躓いてしまい、一向に進まなかったためCSVファイルに出力する形に修正した。
・JavaSilverを受験するついでであったので、ラムダ式などを組み込みたかったが使いどこが見つからなかった。

作業の進め方

①今回、やりたいことを決めそれに対してどのような言語や方法があるのかを調査。
②言語や実現方法を選択し、それに対して、使用の調査を行う。
③実際に使用するメソッドなどを一個ずつ実行し、動きの流れを理解する。④③で学んだ動きをもとに実際の形に実装していく。

成長実感

・自分の実現したいことに対してのアプローチ方法を学ぶことができた。
・Listの使い方などの基本的な動きを復讐することができた。
・できることを知れたことにより、見える世界が広がった。今後も継続してOUTPUTしていきたい。



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