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【断捨離】ミニマリストが捨てたもの、持ってるもの
こんにちは。
福岡を拠点に活動しているYOKOYAHMANです。
【ライターの紹介】
YOKOYAHMAN(よこやーまん)
福岡でAWSエンジニアやってます
今年の目標はご飯をおかわりしないこと
筆者のミニマルスタイル
本記事ではミニマリストである筆者が捨てたものと、あえて持っているものについて紹介します。
その前に筆者がミニマリストとしてどんなスタンスで物を選んでいるのかを書きます。
極端なミニマリストではない
メディア等で取り上げられるミニマリストは、基本的に極端です。真っ白な部屋に椅子が置いてあるだけみたいな部屋が皆さんの想像するミニマリストだと思います。
私はそういった極端なミニマリストではありません。
シンプルスタイル
私は極端なミニマリストの方々のような生活は合わないので、そういった極端な人たちの考えや方法を取り入れ、自分なりにカスタマイズし、出来るだけシンプルな生活を出来るように物を選定しています。
捨てたもの
ミニマルな生活を手に入れるために捨てたものを紹介します。
※あくまでも筆者の考えなので、反対意見もあるかとは思いますが、一個人の意見だと思って心穏やかに見てください。
カーペット・ラグ・敷物
これらはほこりを溜め込むだけの雑巾だと思って捨てました。
特にトイレマットはホコリと尿を溜め込む激ヤバ雑巾です。マットの有無に関わらず掃除はすると思うので、それで十分対処できます。
玄関マットについては、靴のまま家に入る外国なら理解できますが、靴を脱いで家に入る日本において、本当に何の為に存在してるのか分かりません。
これらを手放したことによって、掃除が楽になってとてもハッピーです。
腕時計
時間はスマホで見れるので不要です。
時計の値段による不毛なマウント合戦からも離脱出来るので、持たないことが至高です。スマートウォッチも持っていましたが、文字盤と接する皮膚が蒸れて荒れてたので、それも手放しました。(便利だったので肌荒れさえ無ければスマートウォッチは持ってもいいと思ってます。)
本
本棚に並んだ既読の本を見て満足していただけで、特に読み返すこともなかったので全て捨てました。
今はフリマサイトで買っては売ってを繰り返しています。本棚も無くなってスペースが生まれてハッピーです。
書類
書類って気が付いたら増殖していますよね。しかし、それらはほとんど期限切れになっていることでしょう。
以前住んでいた家の契約書や、解約した保険関係の書類など、不要なものは整理しておきましょう。そうすれば、本当に必要な書類を見つけるための時間も短くすることができます。
説明書は基本全部捨てても大丈夫です。昨今はインターネットで型番を検索すれば説明書は手に入ります。
洋服
1年間着ていない服は捨てましょう。
気に入ってないけど何となく着てる服も捨てましょう。お気に入りの服だけがかかっているクローゼットは壮観です。最高です。
皆さんにもこの気分を味わっていただきたいのです。
靴
靴は不必要に溜まりがちなアイテムだと思います。
私は普段履き2足、運動用1足、革靴1足、に絞っています。洋服と一緒ですが、好きな靴だけが入っている靴箱もまた格別です。
靴を厳選して至高の靴箱に仕上げていきましょう。
カラーボックス・衣装ケース
これらの収納は不要なものを溜め込むためだけに存在します。
前述したような物を減らしたら自ずと不要になるので、不要なものに浸食される前に捨ててしまいましょう。
先に収納を捨てるというパワープレイも筆者はよく行っていました。
持ってるもの
ミニマリストが捨てがちだけどあえて持っているものを紹介します。
本当に気に入っているので手放すことはないと思っています。(ベッドを除く)
車
ミニマリストと節約家は車を手放しがちなのですが、私は手放すつもりがないです。
カーシェアもあるし、車が無いなら無いで行ける範囲で楽しむようになるというのは理解しています。でも私は心の赴くままに遠出するのが好きです。思い立った時にすぐに出かけるのも好きです。
その自由を車の維持費で買っていると思うとそれでも安く感じるので、しばらく手放すことはないでしょう。
観葉植物
これは趣味です。
興味が無い人にとっては水やりの手間があると思いますし、ミニマリスト的な観点からは不要だと思います。しかし自分が育てている植物を見て癒される時間は、私の人生と切り離すことはできないので、捨てることなく所持しています。
ベッド
これは引っ越しの時に捨てる予定です。マットレスを床に直置きするスタイルで十分だと思っています。
何故捨てていないのかと言うと、ベッドが無くてもマットレスがあることに変わりは無く、捨てる必要性が無いからです。
既に家の邪魔になっているものは即捨てますが、邪魔ではないけど不要なものについてはそのまま使って、引っ越しの時にまとめて処分する方が労力は少なくて済むと思っています。
まとめ
皆さんに物を捨てることの素晴らしさをお伝えしようと思ったらキーボードをタイピングする指がノリノリになってしまい、極端な表現や考え方も出てきてしまいました。一番伝えたいのは、物を厳選してお気に入りのものだけに囲まれて送る生活は最高だということです。
身の回りのものを全て一軍で揃え、一緒に最高の生活を手に入れましょう。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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