AWS Certified Solutions Architect - Professional受験レポート
皆さんこんにちは、横浜事業所のYUです。
今回はAWS Certified Solutions Architect - Professionalに合格しました。AWSに興味のある方の刺激になれると嬉しいです。
試験概要
前提知識
学習の内容
参考書
この参考書はボリュームが膨大ではないので、試験範囲の全体把握として取り組みやすかったです。各章の最後の確認問題で知識の定着を確認しつつ学習を進めました。
練習問題の難易度は本試験に近いと感じましたし、比較的最近の出版なので新しめのサービスの言及もありオススメの教材です。
オンプレとAWSとの接続(ハイブリッドアーキテクチャ)に関する領域ではAWS Certified Advanced Networking – Specialty の知識がそのまま使えたため、良い復習になりました!
AWS公式サイト
今回はAmazon EMRについて確認する時に活用しました!
学習サイト
こちらのサイトで、今回は#1~#62(7 * 62 = 434問)を1周 + 間違えた問題を10問くらい復習しました!
問題のレベルは本番に近く、一部の問題は本番でもほぼ同様に出題されました!各問題の解説に公式ドキュメントへのリンクが貼られているので、関連知識の確認もし易くオススメです。
有料会員は間違えた問題だけを再トライ可能ですよ!
試験の感想
試験時間:足りない…。
回答に時間がかかりそうなため飛ばした5問を除いて、一通り解き終わった時点で 残り時間が10分弱だったので、最後2問は選択肢だけざっと読んで、一番良さげな選択肢を回答しました。
→ 事前に練習問題等を解く時にスラスラ回答できるようになっておけると◎!
難易度: 問題集「AWS WEB問題集で学習しよう」と同程度。
問題集で7割程度の正答率を取れていれば、イケる気がします。ちなみに 私の各種正答率はこんな感じです。
出題内容: ハイブリッドアーキテクチャ, DR対応, クラウド移行についての出題多数。
参考書や問題集でも重点的に扱われる領域なので、使用するサービスやその使い方について理解しておくと◎です!コンテナ技術を使用した構成についての出題が想像以上にあった印象です。
→ECRやFargateといったコンテナ関連サービスについてもどんな事ができるのかや使い方について押さえておくと◎
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