G検定(ジェネラリスト検定)受験レポート
先日まで開催されていた世界陸上が開催されていましたね。
大好きな陸上を観戦し、興奮し続けた数日間を過ごしていた開発エンジニアのTAKAHIROです。
G検定とPython3エンジニア基礎認定試験を受験し、両方合格することができました。
G検定を中心に学びつつ、その息抜きにPythonを学ぶというスタイルで学習を進めていました。今回はG検定の受験レポートを紹介したいと思います。今後受験される方の参考になれば幸いです。
受験のきっかけ
G検定とは、「AIって最近よく聞くワードで流行っているみたいだけど、そもそもどんなものなんだろう」という疑問から「AI」についての基礎的な知識を得るための方法をGoogleで探している中で出会いました。
「AIとはなんぞや」ということを学びつつ、一つのゴールとして検定試験に合格することで自分が一定程度の知識を持っているという証明ができると考え、G検定の受験を決意しました。
試験概要
試験範囲(シラバス)
学習方法
学習期間:4月上旬〜7月上旬
主に「人工知能は人間を超えるのか」・「合格テキスト」・「問題集」の3つの書籍を使用しました。
通勤時間・朝のトレーニング後に参考書籍や合格テキストを読み、業後の夜の時間帯に問題集を解き、試験範囲が一つ終わるごとに、エクセルファイルへ用語の解説を自分なりにまとめるという方法で学習しました。
仕様書籍についてご紹介します!
人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの(著者:松尾 豊)
ディープラーニングG検定(ジェネラリスト)最強の合格テキスト[明瞭解説+両門問題](著者:ヤン ジャクリン、上野 勉)
最短突破 ディープラーニングG検定(ジェネラリスト)問題集(著者:高橋 光太郎、落合 達也)
所感
試験については、問題数が多く1問に使用できる時間が1分もない中で解答を進めていったので、時間的余裕はありませんでした。
感触的には前半100問と後半90問を比べると、前半の問題は知識の深掘りをされていた印象があり、後半に基礎的な問題があったと感じました。
時間が足りないと感じ、途中で最後の問題から解き進めたことが結果的に功を奏しました。
試験を通して得たものとしては、「AI」「人工知能」「機械学習」について基礎的な知識を身につけたこと、現状でAIに「できること」と「できないこと」を把握することができるようになりました。
今後はG検定で学んだ手法を自分で実装して遊べるように引き続き知識をキャッチアップしていきたいと思います。
また、それと並行してAWSの認定試験にもチャレンジしていき、ALHのAWS波に乗っていきたい!と考えています。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!!
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