【初心者向け】ファイル転送ソフト『WinSCP』
みなさん、こんにちは!
最近夏バテ気味の第二開発事業部、TAKAYAです!
そもそもWinSCPって何に使うのか?
皆さんはサーバーに対してファイルなどを転送する際、Linux利用するため、具体的にソフトを挙げると、TeraTarmなどを使用してファイル転送しておりませんか?
私は、Linux言語をまだ調べながら使用しているレベルなので、ファイル転送するケースなどは大変困ります(汗)。
でも、今回紹介するWinSCPは、Linux言語を使わずともファイル転送が可能なソフトです。
こんな知識は当たり前だよという方には、退屈な記事になるとは思いますが、ご自愛ください。
WinSCPとは?
WinSCPについて、もう少し深堀して紹介していきましょう。
WinSCPとは、Windowsで利用することができる【FTPソフト】のひとつです。
「結局、何が一番便利なの?」と聞かれたら、「ドラッグ&ドロップ操作でダウンロード・アップロードが簡単であり、Windows環境の無料ソフト」という点でしょう。
WinSCPのほかにも、FTPソフトは「FileZilla」や「Cyberduck」といったものがあるので、自分の環境に合わせて使用してみてください。
WinSCPの使用方法
では、実際の使用方法(サーバーに接続する方法や、ダウンロード・アップロードの方法)を説明していきます。
1:サーバーに接続します。
「新しいサイト」を選択し、「転送プロトコル」を選択。
接続サーバーの「ホスト名」と「ポート番号」を入力し、「ユーザー名」と「パスワード」も入力し保存して、ログインを押下してください。
上記が接続できると、以下のようにフォルダが表示されます。
2:ファイルをダウンロード&アップロードする。
こちらに関しては簡単です。WinSCPを開いた状態で、ドラッグアンドドロップをするだけで行うことが出来ます。以下は、アップロード時の画像になります。
このように簡単にできるので、皆さんもぜひ活用してみてください。
画像引用元様:WinSCPとは?インストール方法や使い方を解説する【初心者向け】 (miya-system-works.com)
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