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【Java Gold 合格体験記】

はじめに

みなさんこんにちは、開発エンジニアのS.Nです。
今回はJava Goldの資格を取得したので合格までの体験記をお届けします。


Java Gold とは?

Oracle社によって提供されているベンダー資格です。
その名の通り Java に関する資格であり、Javaアプリケーション開発に必要なプログラミング知識・実装能力を証明する試験です。

Java Goldを取得することでどの程度の実力を証明できるかというと、
・Javaアプリケーション開発に必要とされる汎用的なプログラミング知識 
・設計者の意図を正しく理解して、独力で機能実装が行える
以上の能力を有しているということを証明できるということになります。やったー!(笑)

そして、Java Silver の乗りで受けに行くとぶっ飛ばされます(´;ω;`)
半年前に一回目を受験して見事にぶっ飛ばされました。(笑)

試験詳細

試験詳細はこんな感じです。これだけ見ると簡単そうなんですけど…そうはいきません。(笑)

学習教材

徹底攻略 Java SE8 Gold 問題集
みんな大好き黒本です。大体こいつがパーティーに入ればなんとかなります。

オラクル認定資格教科書 Java プログラマ Gold SE8
みんなにはそんなに好かれてない紫本です。私は案外好きです。
パーティーのお供に~。

試験まで学習した時間

試験まで1ヶ月~
1日に1時間~2時間、黒本の問題を進めていました!
更に詳しく学習したい箇所は紫本で掘り下げて学習する。

試験まで2週間~
ダイパリメイクと並行しながらもしっかりと学習時間を確保しました。

平日は2時間〜3時間、黒本,紫本,黒本購入特典ダウンロードの模擬試験問題を解いて、間違えた内容は問題の解説と詳細を紫本で調べる。

休日は4時間以上、模擬試験問題を周回し、満点+なぜその答えになるのかも理解するように学習する。

試験範囲で抑える場所

ラムダ式,関数型インタフェース
・ラムダ式の省略記法
・staticメソッド参照

Steam API
・Stream APIで各メソッドが属するクラス、戻り値  
・ラムダ式記述方法

並列処理
・モジュールシステム
・並列処理

※特に関数型インタフェース,steam APIは試験の体感5割ぐらい占める重要なのでここはまずおさえたいですね!
並列処理も難しいので、実際にコード動かして確認すると理解しやすかったです。

おわりに

試験結果は78%で合格しました!
85%を目標にしていたのでちょっと悔しかったですが、合格できて良かったです。
案外プロジェクトで役に立ちます!
特にStream API,ラムダ式,関数なんかは実装で当たり前のようにつかわれていますのでコードの解析するスピードが格段に速くなった気がします!今までなんとなく理解していた仕様とかも正確に把握できるようになるのでかなり役にたちました!




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